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Author:チューリップバスケット
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出口を探して..。
グループホームに入居されて間もない方は「帰宅願望」が強く出ます

「おっかしいなぁ??ここはどこだ?帰らなきゃ。」
廊下を行ったり来たりするおじいちゃん。

「出口どこ?窓から飛び降りるしかないかねぇ。」
上着を持ち出すおばあちゃん。
(1階なんですが...)

夕方、西日が射してくる頃に...「たそがれ症候群」と言います。
沈む夕日は、私たちもなんとなく、せつなくなりますよね

おばあちゃんと一緒に歩いて出口を探します
窓の側に行っては
「おねえさん、お願いだから開けてくれないかい?」
(おねえさんだって!ちょっと嬉しいかも...)

私は力を込めて開けるふりをしますが
「硬くて開かないから、違うところを探しましょう。」
そう言って、また一緒に歩きます
(私って女優?)

途中で問いかけ。
「外に何か用事でもあるんですか?」

「お金を下ろしてきて、あんた達にあげなきゃなんないからさ。世話になっとるしなぁ。お礼しなきゃワシの気がすまん。」
嬉しいおばあちゃんのお気持ち

でもね...外へは行けないの...ごめんね...。
私もこんなときは辛いです

全てがニコニコ現金払いの世代。
”ちゃんと毎月いただいていますよ”とか”お気持ちだけもらっておきますね””逆にいろんな事を教わっていますから...”などと言ったところで納得するわけも無く、別のことに興味が移るまで、一緒に歩きます
おばあちゃんじゃなくても”人はみんな、次の扉を探しているのかもしれないなぁ...。”なんて事を考えながら。


おばあちゃんの出口の扉は「歌」でした
歌を歌ってお誘いすると乗ってきました
(やったぁっ
そのまま居間へ誘導。

その歌は
知床慕情

故 森重久弥氏に感謝です
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2009.12.05(Sat) | 看護・介護のお話し | cm(4) | tb(0) |

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この記事へのコメント
415. No title
出口の扉は「歌」でした・・・』
 ⇒認知症の対処は難しいでしょう
チャンには無理でやんすf^_^;
お疲れ様~♪
チャン | 2009.12.05 01:11 | edit
416. 扉。。。
扉が見つかってよかったですね!(^^)!
考えてみれば、扉を探すのは、良いことでしょうね。
扉さえないんだと思ったり、扉に閉ざされたとさえ思うと
動くことを止めてしまうこともあるんでしょうね。。。

私だって実の父の代わりになることはできない。
でも、今の最善を尽くして生きるのみかななんて思っています。
これは何も介護に限ってではないですね。

“女優”・・・そうそう私もね時々父に“女優”します(*^^)v
それを受け入れてくれるんだから、やはり高齢者って可愛い(^.^)

チューリップバスケットさん、“女優魂”は大切ですよね。頑張って下さい☆
香奈子 | 2009.12.05 09:22 | edit
418. Re:チャンさんへ
<根比べ>
気長に出口を探す..忍耐です(泣)
「忍耐の草は苦い。だが、最後には甘い、柔らかい実を結ぶ」
え~と..誰かの格言。

マイペースなB型だからのんきでいられるのかしら?
同じB型でも、様々のようですが..(笑)
419. Re:香奈子☆さんへ
<女優に磨きをかけます。>
ある認知症の方は、私がお嫁さんだと思っています。しかも後妻。
前妻は出て行ったそうです。
ご自分の息子さん(私の夫となる人)は既に亡くなっています。
スタッフに若い男性が5人いますが、5人のうちの1人が私の彼氏候補で、もう1人が、私の息子というお話しになっています。
この2人は同じ年なのに、かわいそうといえばかわいそう(笑)!!(どっちが?)
「あんたはよくやってくれた。だからもうあの子(亡くなった息子)のことは忘れて、幸せにおなり。」(おなりと言われても..)
そんな物語が彼女の中に出来上がっています。
身近なところで、家族を作りたいのでしょうね..。

女性スタッフの1人は民生委員になっちゃってるし、1人はご自分のお孫さん。
みんなそれなりに、なりきっています!!

『“女優”・・・そうそう私もね時々父に“女優”します』
やっぱり、されていますか!
演技力についてご指導くださいませ♪
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