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おばあちゃんの退所
おばあちゃんがグループホームを退所します

昨年の11月に入所されて、約半年のお付き合いでした。
グループホームで2番目の長寿さん。
腹部大動脈瘤という爆弾を抱えております
先日の検査でも、結構、爆弾は成長していました(泣)

施設によく発生する「あれ」が発見され、治療をしていたので、看護師の私とは随分とかかわりも濃厚な方です。
ずっと、かゆみに悩まされていたのに「今ではぐっすり眠れる!」と
とっても喜んでくれました


ご家族が、ご自宅で介護出来るようになったそうです


自宅介護されていたお嫁さんのお母さんの介護が、永久に無くなり
また、お嫁さんの息子さん(つまり、おばあちゃんのお孫さん)が
このたび浪人生活に別れを告げ、おめでたい事に、医大に合格されたそうで
色々な事情が整理されたそうです。

ちょうどこのおばあちゃんも、同じ階の他のおばあちゃんの行為が
気になりはじめ「家に帰りたい...。」とご家族にお話ししていました。


その話を聞いて、私は正直、とっても淋しい気持ちになったのです。
喜ばなくちゃいけないのに...。
でも「家で虐待されていて、緊急に入所したんだよ...。」
このまま此処にいた方が幸せでは?
そんなことが頭をよぎりました。



その頃はご家族も、いっぱいいっぱいだったのかもしれないな...。



もしかすると私たちは
介護にどっぷり浸かってしまうと
周りが見えなくなってしまう事があるかもしれません。

「自分たちは何か特別な事をしていて、認知症の方々の事を
1番に考えているのは、私たちだ!」
などと...。

素直におばあちゃんの退所を喜べないのは
心の奥にそんな気持ちが、気づかぬうちに、存在したのかも...。

そんな落とし穴にはまりそうでした


私という人間は、おばあちゃんの人生の通過点に過ぎないし
全ては時の流れのままに...。


白百合が好きなおばあちゃん

淋しいけれど
お別れの日は、笑顔でさよならするよ
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2010.03.15(Mon) | 看護・介護のお話し | cm(8) | tb(0) |

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この記事へのコメント
898. 別れはいつも辛いですね…
淋しいけれど
お別れの日は、笑顔でさよならするよ 』
 ⇒このコメントを読んで、チューリップバスケットさんのハムスターの記事を何故か思い出しました

今何が出来るのか、何を為すべきなのか
そこから始まるのに、触れ合いの中で、感情が移入されていくのですね

心を込め、ふっ切り、また心を込め…それの繰り返しなのかもですね
その行為の中で、心が囚われたり、砕かれたりしないようにね
身体が幾つあっても足りませんよ
優しい心ゆえ、破綻する懸念です
気を付けて(´・ω・`)…
クメゼミ塾長 | 2010.03.15 01:51 | edit
899. ありがとうございます。
チューリップバスケットさんの言葉に、私のほうが
心からありがとうという気持ちになりました。
そのように感じ、色んな出来事があるたびに自分を見返る
チューリップバスケットさんのようなスタッフの方が
居てくれると知れて、私がどんなに最近変わってきたか
知ったらビックリしますよ!
おばあちゃん、ご自宅でゆっくり過ごしていけますように(^.^)
香奈子 | 2010.03.15 09:06 | edit
901. Re:クメゼミ塾長さんへ
ご心配いただき、ありがとうございます。
ハムスターのお話し、覚えていて下さったのですか?
そうですね..。
じきにお別れがくる事、分かっていても..せつないですね。
でもその日まで、くいが残らないよう、おばあちゃんが穏やかに過ごせるように、一生懸命かかわりたいと思います。
902. Re:香奈子さんへ
おばあちゃんは、家族で無いけれど、家族のようなつもりでかかわってきたので、ついつい「もっと此処に(ホーム)いたらどうかなぁ..」なんて思っちゃいました。
おばあちゃんがずっと幸せでいられるように、心から願います。

介護施設も悩みながら、前へ進んでいますよ~!
903. No title
あれ。。。って、あれですね。。。
でも、良くなってからの退所で良かった!
そして、ご家族とまた一からのスタートなんですね。
ご家族も問題が解決し、きっとスッキリした気持ちでおばあちゃんのことを迎えてくれるのでしょう。^^
嬉しい記事でした♪
okko | 2010.03.15 21:37 | edit
904. Re:okkoさんへ
『あれ。。。って、あれですね。。。』
そうです..あれです!
今週、外泊されるんですよ~。
退所まで、少しずつご自宅に慣れていっていただいて、急な環境の変化をなるべく避けるようにしていきます。
どこで暮らそうと、おばあちゃんが笑顔でいて欲しいと思います。
(でもやっぱり淋しいなぁ)
905. こんにちは。
残された歳月を、幸せな気持ちで過ごしてほしいです。
ご家族の介護が、疲れや忙しいとい理由で
荒々しいモノにならない事を祈ります。。

ボス。 | 2010.03.17 13:00 | edit
909. Re:ボスさんへ
コメントありがとうございます。
いつも楽しくボスさんのブログにお邪魔させていただいております♪

『残された歳月を、幸せな気持ちで過ごしてほしいです。』
私も、心からそう願います!
状況は以前と違うとはいえ「認知症の母」をもう一度、受け入れてくれるかしら..。
とてもしとやかな方であったならなおさら
「大きい方(分かりにくい表現でごめんなさい)を壁に塗る」
なんて行為を「病気だから仕方が無い」と、ご家族は素直に思えない部分もあるかと思います..。いつまでも上品なおばあちゃんであって欲しいって。
想いが強い分、許せないって事は認知症にかかわらず、日常でもありますよね..。
それでも受け入れなくっちゃ前へ進めませんよね!
ご家族もおばあちゃんも、明るく前向きに過ごしていけると良いなぁ..と思います。

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