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Author:チューリップバスケット
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お見舞いアレンジ
90うん歳になる祖母が入院したので、お見舞いに行ってきました。
それまでは認知症があるだけで、至って元気に老健ライフを楽しんで
いました。
そんな祖母も歳には勝てず、つい先日、脳梗塞で倒れてしまいました。
意識レベルはJCSでⅡ-20です。
意識レベルの評価には種類がありますが、日本ではJCSが多く使われて
います。

【JCS】(Japan Coma Scale )

Ⅰ覚醒している
  0意識清明
  1見当識は保たれているが意識清明ではない
  2見当識障害がある
  3自分の名前・生年月日が言えない

Ⅱ刺激に応じて一時的に覚醒する
  10普通の呼びかけで開眼する
  20大声で呼びかけたり、強く揺するなどで開眼する
  30痛み刺激を加えつつ、呼びかけを続けると辛うじて開眼する

Ⅲ刺激しても覚醒しない
  100痛みに対して払いのけるなどの動作をする
  200痛み刺激で手足を動かしたり、顔をしかめたりする
  300痛み刺激に対し全く反応しない


お見舞いアレンジメントフラワーを持っていきましたよ
お店の方に作っていただきました~(笑)
私がアレンジレッスンを受けている事を知っているので
「直して下さいね~。」なんて言われてしまいました
「とんでもないです!!!」と恐縮する私です

    お見舞いアレンジ1

オレンジ色のガーベラを中心に、明るいイメージでお願いしました
さすがプロです

    お見舞いアレンジ2

私が欲しいくらい(笑)


お見舞いは、仕事が休みの平日に行きました。
明日行くことを子供たちにお話しすると
子供2「行っても分かってもらえないのにどうして行くの?」
私  「自分から話が出来ないだけで全部聞こえているかもしれないし、
    もしそうなら、会いに行くと喜ぶでしょう?」
子供2「でも認知症だから、倒れる前も全然わからなかったじゃん。」
      (確かに...)
私  「身内だってわからなくても、誰かが傍にいると嬉しいし
    今は思うように動かない身体になって、心細いと思うよ。
    誰でもいいから会いに来て欲しいって思うんじゃないかな?」
子供2「ふ~ん」

そういえば、当たり前のように
祖母が喜ぶと思って持って行ったお花。
祖母が喜ぶと思って会いに行った面会。
わからないかもしれませんが、想いは感じてくれると信じています

看護師はみな、患者さんの意識が無くなっても話しかけます。
どんな患者さんにも、たとえ応えてくれなくても話しかけます。
尊厳の尊重と心の交流なのです...。

今、間違いなく祖母は生きています。
この生きている瞬間を、祖母と共に大切にしたいからこそ
祖母に会いに行きます
そして
私自身の為にも行くのかな...。
今、会わないと後悔するから...。
ここは子供2には言いませんでしたが(笑)
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2010.06.03(Thu) | 花のお話し | cm(11) | tb(0) |

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この記事へのコメント
1206. はじめまして。
サムと申します。
認知症の方の大半は、たとえご自分で感情表現が出来なくても
周囲の方のお話や行動はみんな理解できている、
ということを以前お医者さんから聞いたことがあります。
多分祖母様もお見舞いに来てくださる事は全部ご理解されて、
大変悦んでおいでだと思います。
お子さんに話されたことも正しかったと思います。
是非是非、そいうことを信じてお見舞いをして差し上げてください。
応援ポチ!
サム | 2010.06.04 14:18 | edit
1207. No title
尊厳の尊重と心の交流なのです...。
今、間違いなく祖母は生きています。
この生きている瞬間を、祖母と共に大切にしたいからこそ
祖母に会いに行きます
そして私自身の為にも行くのかな...。
 ⇒ 子供さんに言ってあげてください。
例え亡くなっても、血は繋がってるし、心も繋がっているのです。
その証拠に、亡くなってからも供養をするでしょう(^〜^)/
無くなってからも大切な身内です。
まあ言葉ではご先祖様ですが。
だから、生きている時は例え表向き意識が無いように見えても
身体は勿論、心は通じているのですよ。
そんな話しをしてあげてください。
お祖母さんは必ず分かっていますよ。

僕が母を故郷の実家に見舞いに行った時は意識はありませんでした。(脳梗塞)
もう大阪に帰るからね、またね(´・ω・`)って言って
振り返り振り返り病室を出たのですが、母の眼は僕を追い、目には涙が浮かんでいました。
少なくとも僕にはそう見えました。
それが生きてる母を見た最後でした。
言葉や身振り手振りでは分からなくても雰囲気で分かるのでは…と思います。
父が老衰になって殆んど誰か認識出来ないの頃に、父の実家の甥っ子達が見舞いに来てくれました。
父は、子供時代に還って嬉々として一生懸命話し掛けていました。
勿論話す内容は分かりませんが、眼は生き活きと輝き、一生懸命に話しかけていたのです。
実家から来てくれたのが分かったのですね。

お祖母さん、大切になさってください。
クメゼミ塾長 | 2010.06.04 14:39 | edit
1209. Re:サムさんへ
初めまして!コメントありがとうございます。
とっても嬉しいです♪
『周囲の方のお話や行動はみんな理解できている』
本当にそうですね。
認知症の方は、こちらの雰囲気を感じ取るのが鋭く、優しくゆったりかかわると、穏やかになり、トゲのある態度でかかわると、ピリピリしてくるようですね。
まるで鏡のようです。きっと理解できているのでしょう。
祖母が、もしも元気になったときには「可愛いお花をありがとう」という言葉を祖母から聞きたいと思います!
サムさんが紡がれている素敵な言葉のように、私の声が祖母の心に響くと良いなぁ..と思います。ありがとうございました。
チューリップバスケット | 2010.06.04 22:38 | edit
1210. Re:クメゼミ塾長さんへ
『子供さんに言ってあげてください。例え亡くなっても、血は繋がってるし、心も繋がっているのです』
私自身が「身内の死」というものに殆ど経験がなく、ついつい避けてしまう..タブーな事として捉えてしまっています。ですから子供には「わざわざ口に出さずともその時が来ると自ずと知るだろう..」と考えていました。
でも、もうじき迎える死に対して(おそらく)避けるのではなく「もうおばあちゃんと会えないかも知れないから、できるだけ会っておく」「おばあちゃんは最期まで心が通じる、通じる事を望んでいる」そんな姿も子供に伝える事は大切かも知れませんね。
クメゼミ塾長さんのお父様、お母様の思い出のお話し、ウルウルときませんでしたか?だいじょうぶですか?ありがとうございました。
これから私も身内の死を、嫌でも目の当たりにするかと思いますが、生きていても亡くなっても、心は繋がっているという事を忘れずにいたいと思います。
チューリップバスケット | 2010.06.04 23:07 | edit
1211. 響きましたー
「尊厳の尊重と心の交流」

深い、深い、心の奥底にベールにくるんでしまいこんでいた何かが
「パカッ」と音を立てて、開かれたような気になりました。
相手のために会いに行く、自分のために会いに行く。両方ですね。
とても大切なこと。

とても素敵な言葉に感謝します。


kotoha | 2010.06.05 01:14 | edit
1213. No title
私の祖父も意識がなくなった時、お医者さんからは
「もう何も聞こえていないし反応もない」と言われたけど、
「おじいちゃん、JUNだよ。お母さんもお兄ちゃんもみんな来たよ。」
と言って顔をなでながら話しかけると、涙がすーっとこぼれました。
目を開けたり声を出したり手を動かしたりできないだけで、
ちゃんと聞こえてるんだと感じました。
意識がないときは眠っているときと同じで
他者とスピリチュアルな部分でより通じやすいのではと思います。
きれいなお花も、チューリップバスケットさんのやさしい気持ちも
きっと届いてますよe-446
JUN | 2010.06.05 02:59 | edit
1215. Re:kotohaさんへ
『深い、深い、心の奥底にベールにくるんでしまいこんでいた何かが「パカッ」と音を立てて、開かれたような気になりました』
誰も知らない秘密の森の奥に一輪の花。その花が開いた感じでしょうか..。
ありがとうございます。
「あなたのために」「私のために」もう1つ「みんなのために」かしら..。もしも祖母が亡くなった後、親しかった人が集まった時、祖母の最期に会えなかった人のためにお話しもできるし、入院している祖母と会えた人達とは気持ちを共有できると思うのです。
子供たちを、面会に連れて行くつもりです。大切な事を感じてくれるでしょう。
チューリップバスケット | 2010.06.05 10:37 | edit
1217. No title
お祖母さんは、きっとチューリップバスケット親子さんが来て下さったこと
分かっておられると思いますょ!
時間の許す限り会いに行ってあげて下さいね。

私も 母を見舞った時の光景が思い出されて来ました。
入院中の母を姉と見舞った時「あなたは誰?」と言われました
話を交わしているうちに 分かって来て共に泣きましたね。
父のときは、主人が脳梗塞で倒れていたため 
家を空ける事が出来なくて見舞いに行けずじまいでした。
それが心残りです。
お祖母さん お大事になさってあげて下さいね。

よしみ70 | 2010.06.05 10:43 | edit
1218. Re:JUNさんへ
『意識がないときは眠っているときと同じで他者とスピリチュアルな部分でより通じやすいのではと思います』
なるほど、そうかもしれませんね。
かなり意識レベルが低かった方でも、回復された後「それまでの事は全部聞こえていた」というお話しを時々聞きます。そのような事を聞くと「応えがなくとも声かけは大切..」と改めて思います。盲目の方が、視覚以外の感覚が鋭くなるように、心に通じやすくなるのかもしれませんね。
チューリップバスケット | 2010.06.05 11:01 | edit
1220. Re:よしみさんへ
コメントありがとうございます。
いつもよしみさんのブログで楽しませてもらっております!
時々息子さんやご主人のお話などの時には、よしみさんの心痛を思うと、いたたまれなくなりますが、前向きに頑張っていらっしゃるお姿を感じられ、私も勇気付けられております。

お母様のお話、ありがとうございます。
始めはわからなくても、時間がたつに連れて記憶の糸が繋がっていったのでしょうね。可能性を信じて、諦めずに進むことが大切なのですね!
今の祖母と会うたびに、元気だった頃の祖母が頭の中を廻り正直、悲しくもなりますが、90年以上も生きて生きて生き抜いた祖母を、尊敬する気持ちでいっぱいです。
意識レベルは低いのですが..なんと、肌つやもよく色白で綺麗なのですよ~!”梅ばあちゃん”と申します。
チューリップバスケット | 2010.06.05 11:41 | edit
1251. Re:鍵コメさんへ
いつもありがとうございます。
お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
チューリップバスケット | 2010.06.12 21:15 | edit
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